山梨県立博物館 かいじあむ

収蔵資料詳細情報

さかおりみやれんがず
酒折宮連歌図
酒折宮連歌図
分野別番号
美-2005-000-000003
作者名(表記)
土佐光起 筆
作者名ふりがな(表記)
とさみつおき
時代
江戸
年記年月日
江戸前期 17世紀後半
西暦
16XX年XX月XX日
形態
掛軸
材質・技法
絹本着色
員数(点数)
1
法量(縦:mm)
962
法量(横:mm)
388
概要解説
甲斐国酒折宮が連歌発祥の地とされる逸話を絵画化したもの。日本武尊と御火焼の老人が交わした連歌が画中に記されており、酒折宮を背景にして尊が白馬を率いている。作者は絵所預となって江戸期の土佐派を再興させた土佐光起。
備考
・連歌「新治筑波を過て 幾夜か寝つる かがなべて夜には 九のよ日には十日を」 ・落款 「土佐左近衛将監光起筆」 ・白文方印 「光起之印」
専門番号
MC-3
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